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岩 崎 健 一 郎
Kenichiro Iwasaki

1977.11.18東京都府中市生
 
 
保育園入園の時に母に買ってもらった
「いちごピアノ」が音楽人生の始まり。
午後五時に聞こえてくる「遠き山は日が落ちて」
と合奏したり保育園で習う歌をピアノで弾く
幼少期を過ごす。
 
小学校入学と同時にエレクトーンを習い始める。先生の影響でTower of Power
Stevie Wonder・Incognito等のソウル・ファンク、そしてフュージョンを弾きまくる毎日。
「コンクールは真面目すぎてつまらない」という理由から、ふざけた曲名でコンクールや発表会に出場。 『浜辺のsong』というタイトルのファンキーでご機嫌な一曲。一回戦敗退。
 
中学、高校では吹奏楽部に所属し、サックス、チューバ、パーカッション全般を担当。とにかく音楽を構成する楽器にたくさん触れたくて、通常認められてないパート移動をする。
 
高校卒業後「メーザーハウス」という音楽学校に通いつつ、音楽制作会社でパソコンゲームの音楽を作る毎日。その実績が認められニンテンドーゲームボーイアドバンスやNINTENDO DSなど、ゲーム音楽を本腰を入れて作り始める。
 
学生時代はいろいろな楽器に触れて奏でて、聞いた人がそれを面白がってくれるということを生き甲斐として音楽と戯れる。そしてゲーム音楽作家としてデビューし、この時期までに私の音楽の礎と方向性が確立。
 
家と制作会社を往復し完全屋内音楽制作者となったため、学生時代から音楽性に成長が無いことに焦り、キーボーディストとしても活動を本格的に始める。サポートしたアーティストは多岐に渡り、音楽の幅が予想以上に広がる。特に子供向け、ジャズ、コミックソングに関しては特に得意とする分野になる。
その後オーケストラ・ストリングスアレンジを福嶋頼秀氏に師事。
 
今まで培ってきた音楽性を発揮してその場に応じ必要な音楽を作る。ピアノをメインとした楽曲。誰が聞いても納得のスタンダードなものはもちろん、歌物・インスト・劇伴・ゲーム音楽・効果音までクライアントの期待に沿うものを提供し続けている。ほんのちょっぴりソウル・ファンク・ジャズの要素が多めになる場合もありますが、いつでも修正可能ですのでご心配不要です。